最高齢は66歳?!不妊治療はいつからでも可能なのか

しばし巷を賑わす『60才で妊娠!』や『50才で妊娠!』というニュース。ギネスブックではスペインの女性が66才で双子を出産したというのが最高齢のようですが、そうした情報を誤解し、女性はいくつになっても妊娠可能だと思い込んでいませんか?

 

一般的に35才以上を高齢出産、50才以上を超高齢出産といいますが、自分の卵子で妊娠できる限界は40代までといわれています。それに上記のような超高齢出産の場合、自分の卵子か、生殖医療でほかの女性から提供してもらった卵子かで話は大きく変わりますし、年齢が上がれば上がるほど母体のリスクは高まるということは考えておくべきでしょう。

 

妊娠に必要な女性の卵子は20代からすでに老化が始まっていて、数の減少とともに質も低下していくものです。30代も半ばを過ぎるころには卵子の数は生まれたときの1~2%になっているというデータもありますから、不妊治療は早ければ早いほど効果が出やすいのです。

 

仮に採卵(母体から卵子を取り出すこと)で40才の方から20個採卵できても、20才の数個にはかなわないというのが現実。もしあなたが自分の赤ちゃんを望むなら、決断は早いほうがいいのです。https://biyonai.net/

痩せるホルモンで痩せる!GLP-1ダイエットとは?

痩せている人には共通して多く分泌されているホルモンがある。

このように聞くと痩せたい人にとってはそのホルモンって何?自分の体にもあるの?と思うことでしょう。そのホルモンは『GLP-1』といいますが、別名『痩せるホルモン』とも呼ばれています。そしてこのホルモンは私たちの誰しもが体内に持っているのです。

誰もが持ってはいるのですが、その分泌量には個人差があり、痩せている人は多く、太っている人には少ないとことがわかっています。このGLP-1は主に食後に分泌されるのですが、満腹中枢を刺激することで食欲を抑え、必要以上に食べ過ぎないようコントロールしてくれているのです。つまりGLP-1の分泌量が少ない人は、食欲が抑えられず、ついつい食べ過ぎてしまうのですね。

そこでこのGLP-1を使えば、自然と食欲を抑えて痩せることができるのではないかと研究が進み、アメリカでは肥満治療薬としても認証されています。国内でもGLP-1メディカルダイエットとして取り扱うクリニックもでき、注目されているようです。

実は気軽に受けられる心理カウンセリング?

人はそれぞれいろいろな悩みを抱えて生きています。
それは日常の他愛もない些細なこともあれば、それこそ心身がすり減るようなことで悩んでいる場合もあるでしょう。時間が解決してくれる場合もあるし、自ら取り組んだり成長をして解決してきたこともあるかもしれません。しかし自分一人ではどうにもならない、もしくは家族や友人にも相談しづらい、そんな時もあるかもしれません。そのような時、カウンセリングを受けてみるのも一つの手段です。

カウンセリングを受けるなどと言うと、精神的な疾患を持ったようなイメージを持つ人もいるでしょうか?日本ではまだそういったイメージを持つ人もいるようですが、欧米では割と多くの人が気軽にカウセリングを活用しています。体調管理をするようにメンタルも自分で管理しようとする意識が高く、ちょっと髪切ってくるくらいの気持ちでカウンセリングを受ける人が多いのです。心の状態がどれほど生活や仕事のパフォーマンスに影響してくるかをよく知っているからです。

カウンセリングを通して冷静に自分の問題と向き合えます。すると心が癒されたり、本当はどうしたいのかという欲求に気づいたり、人生を前向きに生きる自信が持てたりするようになるのです。あるがままの自分に気づき、自分を受け入れられるようになるのは、カウンセリングの大きなメリットであり目的の一つです。

ちょとした悩みでも構わないのです。もし今悩んでいることがあるのなら、美容院にでも行くつもりで、気軽にカウンセリングを受けてみませんか。

アフターピルを服用してどれくらいで生理が来るの?

アフターピルを服用して避妊を望む場合、「いつになったら生理が来るんだろう」と不安になる方も多いでしょう。服用後に生理が来る時期は、“服用前に来た生理がいつだったか”に関係しています。そのため、もうすぐ次の生理が来る頃にアフターピルを服用すれば、数日後に生理が来ることになります。また、前回の生理が来てからあまり日にちが経っていない場合は、3週間くらい待てば生理が来るでしょう。

アフターピルの間違った考え方

「アフターピルは飲んだらすぐに生理が来るもの」という間違った考え方をしている方もいるようです。健康な女性の場合、生理は30日前後の周期で起こるようになっているので、アフターピルを服用したことで生理周期が乱れてしまってはいけません。アフターピルの服用後に、生理周期が多少早まったり遅れたりすることもあるようですが、服用後にすぐ来ることはなく、次の生理予定日の前後に来るはずです。

また、「出血はあったけど不正出血かもしれない」と不安になることもあるでしょう。ただ、生理は出血が5〜7日間くらい続きますが、不正出血は短期間で止まるので、生理との違いに気づくと思います。

アフターピル服用後に生理が来なかったら

前回の生理が2、3日前だった場合は、アフターピルを服用しても3週間は生理が来ないことになるので、それくらい来なくても心配する必要はありません。しかし、3週間を過ぎても生理が来ない場合は、まず妊娠検査薬で調べて、早めに産婦人科を受診しましょう。

また、妊娠している場合に「着床出血」が起こることがあり、それを生理だと思い込んで安心してしまう方もいます。しかし、着床出血の場合は、出血の色が茶色っぽくて量も少ないので、「いつもの生理と少し違うな」と思った時も、妊娠検査薬で確認し婦人科を受診してください。

 

漢方を学んだことがない医者もいる?正しい漢方服用のために

漢方薬は今や特別なものではなく、日常的に服用している方も多いでしょう。身近なものでは『葛根湯』がありますが、私自身も風邪のひき始めには飲むようにしていて、飲めばたいていの場合は治ってしまいます。

通常の医薬品にくらべて「体に優しい」「副作用が少ない」などのイメージを持つ漢方薬ですが、取り扱う医療機関も増えてきています。がんの治療現場で用いられることもあり、西洋医療と組み合わせることで患者さんのQOL(クオリティ・オブ・ライフ)の向上にも一役買っています。

医療現場でも漢方が見直されてきている背景には、2001年に医学部、薬学部の教育モデル・コア・カリキュラムに漢方医学が組み込まれたことが大きいのでしょう。漢方医学の基礎的な知識が必須科目として採録されたのです。しかしこれは裏を返せば、漢方医学を学生時代に学んでいない医療従事者もいるということ。臨床の現場では漢方に対して懐疑的な医療従事者がいるのも事実です。

漢方を治療に取り入れたいと考えた場合、正しい知識と経験を持った医療機関を探すことも大切です。東京都内には早くから漢方医療と西洋医療を組み合わせた治療を行っているクリニックもありますから、一度HPなどをのぞいてみてはいかがでしょう。

痔は切りたくなった時が切り時!?世田谷区の肛門科クリニック

『痔』で肛門科を訪れる人に中には、完全に「切る」ことを念頭に訪れる人も多いようです。「痔は切らなけらば治らない」という思い込みから診察に来るのが遅くなってしまったという人もいるわけですが、これは痔の大きな誤解だといえるでしょう。

実は痔で手術が必要なケースというのは少ないのです。
痔には大きく分けて、痔核(いぼ痔)、裂肛(切れ痔)、痔ろう(あな痔)の3種類がありますが、この中で手術が必要なのは痔ろうくらいで、あとはほとんどの場合、薬を用いた薬物療法と食生活などの生活改善で治療が行われています。
ちなみに男女ともにもっとも多いのは痔核ですが、実際手術をする人は全体の1~2割程度です。

症状の進行具合によって手術が必要だと判断されることは当然あります。しかし、そうした場合でも「痔は切りたくなった時が切り時」というモットーをもつ肛門科クリニックもあるように、患者の意志と希望を考慮してくれる病院も増えています。

いろいろと悩んでしまうよりも一度肛門科などの専門医に診てもらいましょう。自分の状態をよく知ることができれば、案外気軽に治療が進んでしまうかもしれませんよ。

ストレッチで身体能力向上!?東京にあるストレッチ専門店

もしあなたが何かしらのスポーツをやっていて、
よりパフォーマンスを向上させたい!と思うなら、
「ストレッチ」がお役に立てるかもしれません。

スポーツをやる人であれば、
運動の前後にストレッチをやることも多いと思います。
でもそのストレッチ、
ちゃんと教わったものでしょうか?
見よう見まねで何となくこなしていないでしょうか?

プロのアスリートはストレッチを非常に大切にしていますが、
それは自分のパフォーマンスに影響してくるからです。

体の柔軟性を高めることは、
ケガの予防や疲労回復に良い効果をもたらします。
同時に関節の可動域を広げることで、
より大きな筋力を発揮できるようになるのです。

また関節の動きがスムーズになれば、
動作の正確性やレスポンスの向上も期待でき、
トータル的なスキルアップが可能になるのです。

もちろんこれはスポーツに限らず、
普段の生活や体の健康にも良い効果をもたらします。

そんな本物のストレッチを指導してくれるのが、
東京都江東区のストレッチ専門店です。
トレーナーは全員が有資格者ですから、
安心・信頼して受けることができます。

本物のストレッチを体験してみたい!
という方は是非こちらのHPから。

夏に間に合う!新宿にオープンの医療脱毛クリニックなら全身脱毛が最短5か月!

従来の全身脱毛は完了するまでに約2年ほどかかっていました。
その全身脱毛が最短5か月で完了するクリニックがあるって知ってましたか?
しかもそれは医療脱毛
エステ脱毛などとくらべても非常に高い脱毛効果が得られるのです。

これまでのレーザー脱毛は毛の成長期といわれるタイミングを
狙って照射しないと効果を得られませんでした。

毛には毛周期といわれるサイクルがあり、
「成長期・退行期・休止期」を繰り返します。
成長期にある毛はおよそ全体の2割ほどですので、
一度照射すると、ある程度の期間をおく必要があるんですね。

しかしここ新宿の医療脱毛クリニックでは、
日本最速!という最新式の医療脱毛機を用いることで、
毛周期に関係なく脱毛効果を得ることを可能にしました。

従来の期間のおよそ1/3で全身脱毛ができるというのは、
薄着になる夏前にツルツルのお肌にしたい!
という女性には強い味方になってくれるのではないでしょうか。

短期間であればそれだけ料金も安く済ませることができますし、
なにより今現在オープニングキャンペーンの特別価格で提供しているそうです。

是非このチャンスを逃さず、
今年の夏はツルツルのお肌でデビューしてみませんか?

新宿に新規オープン!医療脱毛専門クリニックはこちらから。

昭島駅徒歩3分、無痛治療を実践する歯医者さん

JR青梅線の昭島駅から徒歩3分の、とある歯医者さん。
こちらの歯医者さんは、無痛治療で名をはせています。

無痛治療、つまり痛みのない治療です。
歯医者に痛みはつきものだと思っている方もいるかもしれませんが、
それは大きな誤解だと言えるでしょう。

無痛治療で大きな役割を担っているのが、レーザー治療です。
歯科用レーザーによる治療は、
不快な音や振動がなく、痛みもほとんどありません
さらにレーザー治療は照射された部位だけに作用するため、
周囲の健全な歯を最大限に残すことができるのです。

こうした治療機器や修復素材の開発が、
患者にとって、より痛みがなく負担の少ない治療を
可能にしています。

もともとこちらの歯医者さんは、昭島市に開業してから、
痛くない、抜かない、削らないという
近代歯科医療のスタンダードを40年前から実践してきました。

歯は削れば削るほど弱くなってしまうものです。
無痛治療の実践は歯にかかる負担を少なくし、
生涯にわたって健康な歯でいることを後押ししてくれるでしょう。

昭島駅南口より徒歩3分の歯医者さんはこちらから。

心療内科で行われる薬に頼らない認知行動療法

心療内科や精神科で行われる精神疾患の治療について、
薬漬けにされるイメージがあって抵抗がある、
という方もいるようです。

たしかに薬を使う場合もありますが、
それはあくまでその個人の症状によりますし、
多くの薬を使わない効果的な精神療法もあるのです。

精神療法とは、薬を使わずにその人の内面に働きかけることで
根本的に治していく治療法です。

精神療法で特に有名なのが「認知行動療法」でしょう。
認知行動療法は、私たちの物事のとらえ方(認知)を修正することで、
考え方や行動を変化させる治療法です。

私たちは同じ物事に対してもそれぞれ認知が異なります。
例えば、いきなり人前でスピーチを頼まれても、
「絶対無理!恥ずかしいし笑われちゃうよ」
という人もいれば、
「ちょうど言いたいことがあったんだ、いっちょ感動させてやるか」
と積極的な人もいます。

これは思考のクセとも言えて、
「人前で話す→うまくできない→恥ずかしい→やりたくない」
「人前で話す→注目を浴びる→人に影響を与える→やってみたい」
というよう同じことを目の前にしてもとらえ方が違っているのです。

この認知が歪んでくると、
物事のマイナス面ばかりに目がいってしまい、
常に不安におびえたり、ネガティブな感情に支配されたりしてしまいます。

認知行動療法は訓練された治療者の元で行うことで、
薬と同等以上の効果をもたらすこともあります。

今では気軽に心療内科の門をたたく方も増えてきました。
気になることが少しでもあれば、
気構えることなく問い合わせしてみてください。
体も心も早期発見が早い回復につながります。

名古屋市名駅の心療内科はこちら。